中学受験「立命館慶祥中学塾対象説明会」東大(現役)12名!

今年、大学受験した子たちが5年生(2月)のとき、塾単独の学校(立命館)での説明会に参加しました。保護者とお子さん合わせ、55名参加しました。久野校長に迎えていただいて、開催しました。ほんとに大勢集まってくれました。
この子たちはその後、立命館へ進みました。コタンができた時、久しぶりに学校へ行ったら、彼らは中3でコタンで授業をしてました。SP6名中、5名と会いました。みんな真剣に取り組んでました。東大1名、一橋1名、大阪大1名、金沢(医)1名、立命館1名、浪人1名(医学部志望)。
今年は校長先生が変わりました。昨年副校長だった菊池先生が校長先生に。以前2度来塾し当塾の担当になったことがある大内先生が入試部長に。(以前、大内先生とは大いに語り合いました。)いずれにしろ、フレッシュなメンバーになりました。今後が楽しみです。
立命館の教育メソッドについての説明がありました。いつも海外の話ばかりで、生徒が入学したいのは、海外に行きたくてでしたので、以前から、教育メソッドを話してくれるようお願いしてましたが、やっと実現しました。さすが東大12名の実績を残すだけあると思いました。お預けした子たちをこれほどまでに熱心に導いてくれる立命館慶祥の先生に感謝です。
さて、再来年度の件です。小学校から50名の生徒が上がってきます。従って、中学から入れる子は、50名程度少なくなります。狭き門と言えます。受験で一貫に合格すればいいという子がこれまで半数位いましたが、SP狙いくらいまで上げないと一貫は合格しないと思います。むしろ、勉強する子にとっては、いい状況と言えます。勉強する子はたとえ入学時SPに落ちても、翌年一生懸命頑張ってSPを目指します。上記の世代も入学時4名から6名になった世代です。再来年度は全体レベルは大いに上がるし、大学合格も、よい結果につながっていくことと思います。
レベルアップに臆せず、合格目指して頑張ってくれることを願います。

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