ワンピースな世界「インペルダウン編の意義」 the second log

世界政府にとって、「新世界」(後半のグランドライン)にいる大海賊四皇はもっともやっかいな脅威だ。すでに登場している赤髪のシャンクス、白ひげことエドワード・ニューゲート、まだ名前だけのカイドウ。あと一人は全く不明の4人のことだ。この中で最大の脅威はかつて海賊王と渡り合い現在海賊王に一番近いと言われている白ひげ。しかも、この海賊団は1600人の大所帯だ。世界政府は、義理人情に厚いソロひげは、白ひげ海賊団二番隊隊長エースを公開処刑しようとすれば必ずやってくると読んだ。そして、それに七武海をぶつけようと考えたのだ。(共倒れでも、むしろ政府にとっては脅威を減らせると考えている。)
ルフィは海軍の精鋭と七武海が揃ったマリンフォードより、インペルダウンの方が手薄で、兄を救いだせるのではないかと考えた。インペルダウンは海底にあり、しかもその海は巨大海獣(海王類)の住むカームベルト。只でさえ難攻不落に加え、その入口(海流の関係でそこからしか入ることが出来ない)は巨大な「正義の門」に閉ざされている。監獄はLEVEL1からLEVEL6(当初はLEVEL5までと思われていた)まであり、エースはLEVEL6にいるのだ。
このインペルダウンにハンコックの力を借りてまんまと浸入したルフィだったが、下へ行く方法が全く分からない。そこにバラバラの実の能力で牢獄は抜け出したものの看守「ブルゴリ」(ブルーゴリラ)たちに見つかり追われていたバギーとでくわす。
バギーは相変わらず自分本位でいけすかない奴だが、宝のありかを示す腕輪をルフィがしていたことからLEVEL2への案内人と化す。
各フロアには名前があり「何々地獄」と呼ばれている。LEVEL1は針々草で囚人が血に染まる「紅蓮地獄」。LEVEL2はたくさんンの猛獣が牢番の「猛獣地獄」。LEVEL3は飢えと暑さの「飢餓地獄」。そしてLEVEL4は監獄署署長、ドクドクの実の能力者「マゼラン」のいる「焦熱地獄」
マゼランとルフィが対決するまでのこのLEVEL1~LEVEL4は尾田栄一郎の真骨頂が見られます。ややもすると飽きてしまうくだりに圧倒的な量で新しい面白キャラクターを登場させ、また各階毎に昔の面白キャラを仲間にしていきます。
ざっと新しい登場人物を紹介しますと、副署長で般若の面を被ったような「ハンニャバル」。ちんちくりんな牢番長「サルデス」。スタイル抜群、拷問大好き獄卒長「サディちゃん」。獄卒獣で顔はぬいぐるみみたいにかわいい牛「ミノタウロス」サイ「ミノケラトプス」シマウマ「ミノゼブラ」コアラ「ミノコアラ」。ニワトリが生んだ蛇「バシリスク」。人面ライオン「マンティコラ」人面羽毛ライオンで狩野英孝みたいに麵の名前だけ憶えさせられたラーメン!タンメン!ヤキソバッ!!の「スフィンクス」等など。
そして、エースと同じフロアには、名前だけしか出て来なかった七人目の王下七武海、魚人海賊団船長のジンベイザメの魚人「海峡のジンベイ」登場!!to be continued

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