志築塾情報! 「歴史は面白い!」

歴史は、暗記ものだと言われます。そう考えるのは危険です。「いい国作ろう!鎌倉幕府」などと、正確な西暦を覚えるのが良い勉強法とは言えません。歴史はつながっているのです。
「奈良時代、人口も急増してきて、口分田が、不足するようになりました。一方、度々の遷都やお寺作り(東大寺・国分寺国分尼寺など)で朝廷はお金が必要でした。重い税をかけましたが、それでも、税収は足りなかったのです。そこで、墾田永年私財法を出して、開墾した土地を代々所有できるようにしました。お金のある貴族や寺社は奴隷や没落農民などを使って、どんどん開墾しました。そのうち、彼らに、自分の土地を売り、そこで働かしてもらう農民も出てきました。一層、貴族や寺社の所有する土地が増えてきました。そしてそれが荘園となったのです。平安時代、この荘園を背景に力を増した藤原氏が天皇との姻戚関係を結び大きな権力を持つようになったのです(摂関政治)。貴族や寺社はその荘園を守るために、武士団を組織しますが、後に武士になって行きます。
藤原氏支配を嫌った白河天皇は、若い息子に、天皇の座を譲り、上皇となって、藤原氏を通さないで、院で政治をするようになります。これが院政です。藤原氏の力は自然と弱まります。そのうち、天皇側と上皇側が権力争いになったりしました。それぞれの身を守るため、有力な武士団から成長した源氏や平氏がその任に当たりました。そして、その後、力を持った「平 清盛」が現われ、死後、「源 頼朝」が平氏を打ち破り、鎌倉に、幕府を作ることになります。この歴史の流れが重要だということと、当時の逸話を授業で聞かせました。NHKの大河を見ていると、歴史の参考書なんか広げたくなる、あの気分を利用した教え方です。高校の世界史の先生の教え方でした。先生の話はいつも面白いんですが、ちゃんと予習しないと、面白さが半分になってしまいます。義務感ではなく授業の前に教科書を読み、サブノートの書き込みを入れていました。僕の講義がちょっと話題になり、夏の集中講義では、新しい子が数名、口コミでやってきました。授業の最初に、「理科も社会も、試験をする前に知っておきたい10の基礎」として、実践していました。

教室が2つになりましたので、まだ、数人、入れます。
新学期4年生~6年生、募集してます!

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