中学受験! 「志築の考え方」 夏のその3 「成長の夏休み」

A子ちゃんは6年生4月の入塾でした。予定では、夏休み前には6年分野を終え、夏休みには5年生分野の復習。遅くとも9月中には、すべて終了し、10月からは、本格的に、入試問題へのチャレンジのスケジュールでした。運動会や新型など色々あって予定通りにはなかなか進まず、スケジュールからするとだいぶ遅れ気味になりました。7月、一気にペースをあげ、宿題の量もぐんと増やしました。一気に取り戻そうとしたのです。彼女は、少し勉強がいやになってきました。難しいところなんですが、普通の受験塾は塾のペースで進めます。私どもの塾はそうはいきません。一人・一人を大事にするからです。
お母さんから今日、休むとの連絡。勉強が嫌いになりかけているとも言っていました。目標はあくまで合格。ペースを落とせば、ゴールが見えて来ません。心配しましたが、次には元気にやってきました。科目ごとに細かくペースを変えることにしました。楽しさなくて持続できません。受験まで勉強が嫌いにならず、精神をちゃんと保つことも大事です。
異変は9月に起こりました。明らかに、「やる気」が出てきたのです。間もなく、うれしいニュースが。通知表がぐんと上がって、先生からも高評価。お母さんからメールをいただき、僕らも大喜びしました。
ご両親の心配をよそに、楽々合格したことは言うまでもありません。
決して、思いっきりスローダウンしたのではありません。ただ、彼女に少し寄って、勉強のしかたを考えただけなのです。

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