志築塾情報 「受験中学別受験対策の実施」 光星の算数

(22年度)★は難易度
第1問の計算問題は9問。
(1)小数と分数の四則計算(かっこ付き)。0.5を1/2に変換。★
(2)整数の四則計算(0がいっぱいついている)。約分して解くのがベストですが、0の処理ができるのであれば、そのまま計算可。★
(3)分数の引き算(帯分数)。2と3の分母を揃える。★
(4)百分率と単位。(ℓ→㎥)★★
(5)時間の引き算。★
(6)公約数の足し算。余りが出る2数の公約数。余り以下の公約数を除外するのがみそ。★★
(7)長方形の面積(等積移動)。★★★
(8)立体の体積。直方体2個が組み合わさってる。★★
(9)角度。正方形と正三角形の組み合わさった問題。★★
第2問
場合の数;A地点からB地点への行き方。★★
第3問
約数の個数;別の記号を使った問題。★★
第4問・第5問
割合の問題・相当算★★★
第6問
円を含む面積。★★★★
☆光星の算すうは、学校で習う算数が中心です。基礎問題が50点だそうですので、確実に基本問題を解きたいものです。応用問題のところで、面積問題を中心に、色々な受験問題が出されます。ここで出来れば、得意な2・3問を解ければ合格圏です。
☆志築塾では、光星受験生には基本の計算を早く確実に、応用問題は、考えることを中心に、基本を中心にまんべんなく取り組んでいます。

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