中学受験情報 「札幌大谷中学校」 来年度より、英数選抜に一本化! 

5月16日、大谷の塾対象説明会が行われました。
会場に入ってすぐ、松原部長が、僕のところに来てくれて、「志築さん、今年の社会、見てください!志築さんがおっしゃったように、易しくなりました。僕が社会科の担当に強く強く主張しました。問題、御覧になってください!」平均点は26.3から42.6に上がっていました。早速、問題を見てみました。あの現役北大生でも解けない難問・奇問の「大谷の社会」です。今年はなんと打って変わって、基本的事項を問う問題がぐっと増えました。しかも、自分の考えをしっかり50字で述べる問題が増えていました。やさしくなく難しくなく。僕が望んだ出題でした。指導する立場からも、勉強する生徒からも、安心してしっかり取り組める出題になりました。勉強の成果が十分出せる出題です。本当にうれしく思いました。種市校長と松原部長に感謝です。
思考・人格の優れた種市校長の話は、とても、心に響くものでした。自分も日ごろから人間性重視の指導を心がけています。人間としての成長が学力向上につながっていくことをこれからも常に意識して取り組んでいきたいと考えています。
さて、今年の大谷はすっかり、立命館SPブームにやられてしまいました。英数選抜、2クラスを目指した今年度でしたが、114名の合格者に対し、38名の入学になってしまい、結局、昨年と同じ1クラスに留まりました。
先行する学校や制度に、批判的になるのは世の常ですので、新しい取り組みが、勝者となるのは、当然なのかもしれませんが、良い時こそ批判に耳を傾け、新たな展開を予測し、対応するのが、いいと考えます。北嶺のような女子の目指す中学がなかったことが、大谷に追い風となりましたが、その時に次の一手が必要だったのではと、僭越ながら思っています。そのことが、問題の難易度指摘につながったのです。ここからの大谷に期待大です。
もう一つ、うれしい出来事がありました。当塾出身の子が一人だけの大谷のポスターになりました。
すでに、モデルとしての実績がある子ですが、うれしいです。来年、更に、女優を目指すモデルの子を送り込むつもりです。(タイヤメーカーや学習塾のモデルの子です。)ポスター独占を志築塾は狙ってます(笑)。こういう活動(個性重視)にも理解いただいている大谷に感謝です。
大谷の英数選抜そのものに疑問を抱いていた僕ですから、今回の英数選抜のみの募集、大賛成です。習熟度別のクラス編成は多くの札幌の私立中学が実施するようになりました。SS40をSS70や80に上げていく取り組みこそ私立中の取り組みだと確信します。その意味で大谷は素晴らしい学校だと言えます。
来年、当塾は3~4名の受験が予想されます。今後も大谷の動向に注目していきたいと思います。

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