ロードオブザリング(映画な日々 vol.9)

本格的に映画館で映画を見出したのは、「ハムナプトラ2」でした。時効ということで言っちゃうと、実は、会社をサボって見に行きました。昔から、悩んだり、落込んだりしたら、映画館。そして見たのが、「ハムナプトラ2」でした。ご存知のようにCG満載のB級映画。でも、痛快で面白く、憂さが晴らせました。その日、僕は「必ず、会社を自分の力で変えてみせる!」と誓いました。映画はいつも僕の人生のきっかけになってます。
近年の映画の中で「ロードオブザリング」は、いろんな意味で群を抜いていると思ってます。
原作が偉大であればあるほど、映画にすると陳腐になってしまいます。「ネバーエンディングストーリー」なんかが典型です。「ロード…」は原作の良さをちゃんと生かしてます。むしろ恋愛の部分がクオリティ高めています。3作ものは、まとめきれずに、終わるケースが多いですが、「ロードオブザリング」は良くまとまっています。さらに、1作、1作が作品として出来上がっていて、それだけでも面白いです。
第2作目の「二つの塔」のとき、先行レイトでみることにしました。すごく混んでいて、深夜2時終わりの回しか空いていませんでした。土曜だったので、遅い時間でしたが、それにしました。時間があったので、すすきので飲んでました。男友達から電話。「どこ?」「いつものスナック。」「こっち終わったら行くね!」「これから映画だから。」「何時に終わるの?」「2時。」「待ってるね。」「解った。」
映画はラストシーン。サムが言う。「冒険物はなぜ面白い?主人公が絶対にくじけず前へ前へ進むからだ。」絶体絶命に、ガンダルフと味方が馬に乗り、光と共に現れる。感動!
そのままタクシーに乗り運転手さんに熱く語って自宅へ。後少しで自宅というときに思い出しました。「ああっ!友達待ってる。」「どこで?」「ススキノ!」「ええっ!」すでに、3時。慌ててお店に電話。ママが、「なにしてたの?ちょっと前までいて帰ったよ。忘れたって?ばか!」彼から言伝ありとママが。「映画、おもしろかった?」彼は、いまでも、ポン友です。

Trackback URL

コメントをどうぞ