中学受験 「公立中高一貫の配点に見る小学生活の過ごし方」

千点満点基準が一般的です。
適性検査重視型の例では通知表を含む報告書が200点、適性検査800点のようなケースもあります。
この場合通知表評価を大きく差のつくものとしています。仮に「頑張ろう」を1点とすると、「良くできました」が9点、「大変良く出来ました」が14点などとなっており、「頑張ろう」はかなり足を引っ張りそうです。勿論全教科評価です。
また、適性検査評価を最小限とする例では、報告書300点、作文200点(面接含む)、適性検査500点とするところもあります。この場合。通知表の評価もさることながら、作文・面接などの評価も重要になります。将来どんな職業に就いて何をしたいか?どんな社会貢献をしていきたいか漠然としたものではなく、体験に裏打ちされたしっかりとしたものが評価されます。
札幌は後者のケースに一番近い形になると思っています。
まずは報告書評価を上げることです。学校の勉強を重視し、平生いい点数を取ることが大事です。
また積極的に学校の役員など引き受けて活動することが評価につながります。
小学生時代に取り組んだこと。立命館の個性入試につながるような体験経験が重視されると思います。
特に5年・6年が評価の対象になります。
さて、作文面はどうでしょう。附属の優れているのは時間を決めての作文訓練です。おそらく、公立小学校では取り組めないでしょう。(附属生の参戦がありそうです。当塾にもいます。)志築塾でも、作文を取り上げ、専門の業者との提携を済ませています。
公立中高一貫校の適性検査に言及しますと、普段、塾でやっていることと大差はありません。
本を読んだり、日記を付けたり、ニュースを見たり家族で話し合ったり、そんなことが大切です。中高生文章力が上がったと言われます。携帯メールのおかげです。ゆとり教育などと称し、日本の学力を低下させたのは文科省そのものです。普段の学力向上が公立の未来につながることを願っています。
予習復習を含めたご家庭での対応が子供達の未来につながります。
当塾は数年前から公立受験対策を実施してきました。その方向性はやっぱり間違っていませんでした。公立受験だけが一人歩きのように存在しているのではなく、必要な学力を求めているからです。特に対策が必要なのではなく、日々の学習の積み重ねが未来を創ることを知っていただければ、幸いです。

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