中学受験 「北嶺の社会」 偏り過ぎない勉強を心がけよう!

北嶺は昨年から理社のウェート(各50点)が低くなりました。変わって算数・国語のウェート(各100点)が随分重くなりました。特に算数の難易度は上昇傾向にあり、先生がねじり鉢巻きで作ったような難問が出されています。反対に、理社は比較的点数の稼ぎやすい科目になってきています。
さて、26年度入試の社会を取り上げてみます。
分析しますと、比較的3分野(地理・歴史・公民)が均等に近い形で出題されますが、北嶺は、歴史のウェートが50%と高く、逆に公民は15%と低いウェートになっています。これは学校の進捗度合に近いと言えます。また、通常、学校や塾のテキストで学ぶものが大半を占めているのも特徴です。つまり語句をしっかり入れておく(暗記する)ことが必要だということです。ただ、読むのに時間がかかる長文が多いのも特徴です。したがって、読解力が要求されます。国語力をしっかり培うことが社会の難問を多く解くより大事だと言えます。
さて、26年度入試の社会に出た難易度の高い語句では富山県で一番高い山→立山(記述)、アメリカにあって世界最古の国立公園→イエローストーン国立公園(選択)、日本で最も新しく指定された慶良間諸島国立公園(沖縄)(選択)、北欧にあって森と湖の国フィンランド(記述)、アメリカ合衆国の人種のサラダボウル(意味を記述)、新田義貞が上陸を果たした稲村ケ崎(選択)、フランスの人権宣言(選択)、モールス信号を発明したモールス(記述)などでした。
また、日米和親条約や奥の細道や参勤交代や絵踏などのように記述ですが易しい問題が多かったです。したがってしっかり勉強していれば確実に6割以上は取れると思います。
北嶺は算数が難しいと算数にこだわる勉強をする子が多いですが、偏り過ぎない勉強を心がけるようお勧めします。

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