‘ハガレン’ カテゴリーのアーカイブ

中学受験「札幌聖心中、2名合格!」

2021 年 1 月 8 日 金曜日

本日、札幌聖心中を2名受験し、2名合格。
最初の合格者を出してから、12年で16名の合格者。毎年コンスタントに1名から3名の受験生を出し、全員合格しています。
国際バカロレアの取り組みをはじめ英語に特化した教育は、その道で活躍できる生徒さんを輩出しています。
校長先生は前円山小の齊藤校長。カトリック系ミッションスクールらしく生徒にやさしいきめ細かい教育が特徴でもあります。東京の白金にある聖心大学は系列の大学です。
当塾の受験生は毎年居るのですが、入学がしばらく途絶えています。是非、入学し、さらにその上を目指してほしいものです。合格された塾生に心からおめでとうを言いたいと思います。
さて、明日は、受験生の多い立命館一貫・日大アクティブの受験日です。
塾生が力を発揮できますよう祈ってます。

中学受験 志築塾情報 「新年度(平成31年1月より)の入塾生募集!」

2018 年 10 月 3 日 水曜日

当塾の先生方は実に本州の中高一貫出身が多いです。名門中高一貫K校出身のN先生は「受験勉強せずに、北大合格した。」と言います。優秀な先生です。関西NO.1中高一貫(SS73)出身のI先生は北海道の酪農にあこがれ北大農学部へやってきました。
行きたい大学へ自由に行ける。中高一貫は本州ではすでにトレンドになっています。
今年の東大京大合格者数、道内ナンバーワンは北嶺でした。2番手が札幌南高。3番手は立命館慶祥でした。私立の躍進が目立ちます。これが現実です。推薦入学・AO入試入学での私立校からの大学合格者が急増しています。しかも、京大や慶応など名門です。
東大の推薦入学募集のコメントでは、「もう頭でっかちの知識優先の子はいらない。グローバルでサバイバルに生きていかれる学生が欲しい。」と言っています。まさに文科省の目指す「世界に通用する人材」の育成を目指しているんです。
当塾は当初から中高一貫を目指していました。これまで150を超える合格者の中で、中高一貫に一つも合格することがなかった塾生は4名(但し5年以上前の話ですが)。当塾は中高一貫中学受験専門塾なんです。
これまで、立命館慶祥32名(SP13名)、札幌日大32名(SA5名)、光星38名、藤18名、札幌聖心12名などの実績を残してきました。
昔と違い推薦入学・AO入試による入学など、つまり入試のない大学への進学が増えましたので、中学受験は一生に一度の受験になるかもしれません。
高校受験を意識せず多感な中高時代を6年間通しでやりたいことが出来るのは中高一貫ならではであり、「中高時代何をやって来たか?」が問われる大学入試に於いて、中高一貫はまさに時代の趨勢と言えると思います。
さて今年も1月(平成31年1月)からの塾生を募集します。
6年生が12月で、一旦、退塾しますので、その空き講座、40講座のうち、既塾生が増講予定分10講を引いた30講座ほどの募集になります。

志築塾情報「ゴールデンウィークの休み方」

2016 年 4 月 10 日 日曜日

今年のゴールデンウィークは大変ご迷惑をおかけしますが5月2日から5月5日までの休みとさせていただきたいと思います。芳南(はなん)が小学一年生になったことで、岩手(かつら先生の故郷)や釧路(志築先生の故郷)に行って、入学祝のご挨拶をと思っています。岩手はなんと6年ぶり。その間、おじいちゃん、おばあちゃんが他界しましたが、僕は忙しく、葬儀出席もかないませんでした。墓参りと親戚回りをしたいと思ってます。岩手から帰ってきて、釧路へ。父の葬儀後、一度帰りましたが、それ以来、帰っていません。
今年のテーマは芳南(はなん)の御礼と墓参りです。

なお、休講は1講のみです。この期間中に2講以上のお休みがある場合、一講のみ休みとし、29日に振替をします(個別相談)。
皆さんのご理解をいただければ幸いです。

中学受験 「やる気の起こる時期」

2014 年 4 月 10 日 木曜日

一番質問で多いのが、やる気にどうしたらなるのかということです。
実はやる気を起こす簡単な方法はありません。
それでも、その日はやってきます。
A子ちゃんがやる気になったのは、なんとぎりぎり12月。やっとやっとやる気が出てきました。そこから見違えるように頑張って
試験前日まで来塾してました。そして快挙の受験校、完全合格。

B子ちゃんは、9月某中学プレテストが結果が残せなかったんで、このままではと本人が自らをふるい立ち上がりました。
そこから人が変わったように勉強しました。やはり志望校完全制覇でした。

H君志望校は問題ありませんでした。ところが、学校訪問で、ワンランクアップの学校受験。本気モードがでたのは、9月。快進撃に合格の二文字がついてきました。こんなぎりぎり君でも、やる気次第で合格の2文字が見えてきます。

余談ですが、こんなケースもあります。
算数大得意のU君。今日は算数と言うとガッツポーズ。尻をひっぱたいて不得意社会を取り組ませ、国語・理科は専門の先生を付けました。
結果、なんと、入試で、いつも80%以上の算数が5割を割り、国語が6割、社会理科が7割。見事合格しました。

逆のケースもあります。
社会科得意のK君は、K中学が本命だったのですが、H中学受験が、秋になって本命になりました。H中学は算数・国語重視。算数苦手のK君には、厳しい戦いでした。5年次より算数強化のH大医学部生を付けましたでも、一進一退。それでも、60%はたびたび超えるようになりました。(科目間のバランスは勝敗を決します。)口酸っぱく、算数以外の取り組みを促しましたが、周りの期待もありH校受験に集中しましたが、結果はついてきませんでした。予想できたことを親御さんにもっと強く言うべきだったと反省してます。

やる気問題から少し離れてしまいました。行きたいという強い気持ちが、やる気を起こさせる一番の原因です。
学校訪問を通じ、しっかりとした未来ビジョンを持たせるようにしたいものです。
自分が決めたないしは望んだことは、ちゃんと自分へのプレッシャーとなり、まっすぐ受験を見つめるきっかけとなります。
是非実行願います。

志築塾は中学受験の皆さんの検討を祈ります。

鋼の錬金術師 103話「誰のために」 スカーの左手に再構築の練成陣!

2010 年 1 月 18 日 月曜日

マスタング大佐は、ホムンクルスに無理やり人体錬成に巻き込まれ、視力を持っていかれた。
この方法が出来るのであれば、人柱として人体錬成した者を待つまでもなく、錬金術師を捕えて人体錬成をすれば、良かった訳で、彼らが言う「この手を使いたくなかったが仕方がない」は高いリスクを伴うと言うことか。エドとアルは攻撃に打って出る。錬金術が使える。黒い影でかわしてきたプライドが二人の攻撃から退いた。(闘える!)
目だらけの始まりのホムンクルスには、メイが立ち向かう。「不老不死、いただきます!」と。体の中に固定されたバンホーエン・ハイムが「だめだお嬢さん!こいつはノーモーションで・・・」と言ったところで、メイに攻撃。メイ口から血を出してぶっ飛ぶ。
一方、手負いのキングブラッドレイにスカーが対峙する。ブラッドレイは死に直面し、無我の境地に達する。一進一退だが、徐々にブラッドレイが攻勢となる。スカー、右手を刺され絶体絶命に、再構築の攻撃!なんと破壊のみのスカーの左手に再構築の練成陣。「わが兄の研究から得た」とスカーに真の力が・・・。
この闘いの行方が大きく変わろうとしている。
エド・アル対プライド・始まりのホムンクルスの戦いは?
ブラッドレイ対スカーの戦いは?
メイちゃん大丈夫?
そしてマスタングの目は?

鋼の錬金術師 102話 「扉の前」

2009 年 12 月 22 日 火曜日

5人目のマスタングには、人体錬成の経験がない。つまり、扉を開いたことがないということだ。抑え込むラース(キングブラッドレイ)の練成陣への固定を終えたプライド。ついに5人目のマスタングも、フラスコの中の小人のもとへ。
しかし、まだ、アルの魂が到着していなかった。扉の前にはやせ細ったアルが。鎧に魂が固定されたアルと対面する。アルは「こんな体で今闘えるわけがない!!!」と折角会えた肉体と一つにならずに、こちらの世界に戻ってくる。意識を失っていたアルの意識が戻る。フラスコの中の小人の体に閉じ込められている父、ホーエンハイム。先生イズミ・カーチス。エドとアル。そしてマスタング。ところが、マスタングは練成の見返りで視力を持っていかれたのだ。
手負いのラースの相手はスカーが。メイは地下の5人の元へ。
いよいよラストバトルか?
盛り上がるハガレンに期待!

鋼の錬金術師情報! 101話 「5人目の人柱」

2009 年 11 月 18 日 水曜日

 正門でのキング・ブラッドレイとグリード(中味はシンの皇子、リン)の戦いは、グリードの勝利。キング・ブラッドレイを堀にたたき落とす。
イズミ・カーティスの消えたアームストロング姉弟の下に、バッカニアがキング・ブラッドレイとの戦闘で、死亡したことが伝えられる。「バッカニアが笑って逝ったのなら泣くわけにはいかん」と涙をこらえて中央地下を突き進むアームストロングと部下。
人柱候補マスタングが人体錬成を拒んだため、ホークアイの首を切り人体錬成を迫るがマスタングは拒む。死期迫るホークアイだが、「人体錬成の必要はない」ときっぱり。
局面打開は、メイとキメラの登場と攻撃。スカーとマスタングも敵を攻撃。ホークアイはメイの練たん術で止血。
ところが、そこに、死んだはずのブラッドレイ登場。でも、やっぱり、頻死。が、さらに、ついに、プライド登場。ブラッドレイ、マスタングをむりやり練成陣へ。ついに5人目の人柱!!
(書いてて思うんですが、「鋼」を知らない人は何を書いているのかきっとわからないですね。(笑))
今月は二度泣きました。部下バッカニアの志に涙をこらえるアームストロング姉。ハガレンでもっともかっこいい女性です。マスタングは救いだしたホークアイを抱きしめて「すまない ありがとう」命がけでマスタングの背中を守るハガレンでもっとも一途が美しい女性ホークアイ。ハガレンの登場人物は一級品です。)

ハガレン情報! ガンガン11月号 100話「閉かずの扉」

2009 年 10 月 20 日 火曜日

ズズズズズッという大きな音は、街中に鳴り響いた。いよいよアメストリス全土を使った錬成が開始されようとしている。イズミ・エド・アルは消えた。
中央正面玄関では、キングブラッドレイとグリード実はリン覚醒が闘っている。二人とも塀から転落。かろうじてリンは塀に捕まるがブラッドレイがリンの片手に捕まる。道連れ寸前に、ランファンがオートメイルの手を。リンはじいさんの心配を!と叫ぶがすでに、ランファンの祖父は死に絶えていた。ブラッドレイはブリッグス兵の銃弾に水底へとおちていく。(ただ、ブラッドレイは落ちていく途中で水の中の壁に排水溝をみつけるのだが)
時すでに遅し、バッカニア・フーは天に召されていく。
バッカニアはアームストロング少将から命ぜられた中央正面の死守をリンに依頼し逝く。リンはグリードを再び覚醒、圧倒的力で中央軍に立ち向かう。それを見届けバッカニアは「ブリックスの峰よりすこし高い所へ、先に、行ってるぞ」と言って息絶える。(泣けます)
一方、エドたち3人はある場所に落ちる。そこに、ホーエンハイムを体に閉じ込めたあの「フラスコの中の小人」、ホムンクルスの海の親、諸悪の根源、眼だらけ黒ずくめが登場。
ホーエンハイムの賢者の石を取り込もうとしたが出来ずに、大人しくさせるために体にホーエンハイムを、閉じ込めたらしい。ここは彼の城。(アルは起きない。??)
人柱はまだ足りないらしい。
場面変わって、中央地下。マスタングたちは、やっぱりキングブラッドレイがつくったなぞの男と男たちとの戦闘が続いていた。マスタングは人体錬成をしていない。人柱になるためには、人体錬成が必要らしい。人体錬成を拒むマスタングにその謎の男がとった行動はホークアイの首を切ることだった。血が噴き出すホークアイ。マスタングはどうするのか?
クライマックスに向かって更に盛り上がる「鋼の錬金術師」です。

ハガレン情報! ガンガン10月号 99話「永遠の暇(いとま)」

2009 年 9 月 14 日 月曜日

列車事故から中央指令部の戻った大総統、ブラッドレイに人造人間(ホムンクルス)グリード(実はシンの皇子リンの体を乗っ取った。リンも覚醒する。)とフーが孫娘ランファンの仇と挑む。二人は壮絶な闘いを繰り広げるが、歯が立たない。フーは自爆覚悟で体に手榴弾を巻いて、ブラッドレイに飛びかかるが、信管と一緒に腹を切られる。バッカニア(北軍)にフーの背中からブラッドレイに貫き通して一矢報いる。グリード(実はリンが覚醒。)がブラッドレイを攻撃。でも、フー撃沈→永遠の暇
中央地下をさ迷うエド・マスタング・スカー・ホークアイは、謎の老人に遭遇。彼は自称ブラッドレイを作った男。既出の人形兵より明らかに強いブラッドレイになれなかった余り者がエドたちを襲う。更に謎の老人は彼らを使って錬成陣発動!
イズミ・エド・アルが黒い手にもっていかれる。
この圧倒的強さ。いよいよ始まった国規模の錬成陣。

なぜエド・アル・イズミなのか?(人体錬成をしようとした3人組だが。)
エド・アル・イズミはどこにもっていかれたのか?!