‘政治’ カテゴリーのアーカイブ

中学受験「またブログ、消えました。」

2015 年 2 月 19 日 木曜日

合格情報;聖心1名(特待生)!立命館7名(SP3名を含む)!
     日大6名!光星6名!藤2名!北嶺1名!大谷1名!全員合格。
     開成は5人チャレンジ!二次までに3名残りましたが、抽選で、1名のみ合格!
(昨年;北嶺1名!立命館1名(SP)!日大2名!光星3名!藤3名!聖心3名!北星1名!)
北嶺は2年連続。立命館SPは3年連続。日大は4年連続複数合格!光星は6年連続!

今年の入学状況;北嶺1名!立命館6名(SP2名)!日大1名!光星2名!大谷1名!聖心1名!藤1名!開成1名!
立命館の人気は衰えないようです。今年は、北星(受験者なし)を除く、8中学に合格。
また昨年は1名しかその後の通塾者がおりませんでしたが、今年は7名残留!中学の部も11名になりました。
合格パーティももう一度。

内閣確定。予想、全然、外れました。

2009 年 9 月 16 日 水曜日

結局、小沢批判の藤井さんは、財務大臣に。やっぱり、この人しかなかったですね。77歳でも、論客。期待しましょう。
原口さんの総務大臣。地方主権っていってます。期待しましょう。
国交省、前原さん。公共事業の縮減加速か。でも、激甚災害、ちゃんと考えれるか?実は雇用問題でもあります。高速道路の無料化もありましたね。
長妻さん、官僚の壁と戦えるでしょうか。官僚は強いですよ。
亀井さん、小泉恨みだけで政治やらないで。郵政民営化も重要です。
岡田さん。一番難しい外交。最初、小沢さんのいやみかと思いました。
官庁に頼らない、政治主導の政治、期待します。

もう一度、大臣だれ?

2009 年 9 月 15 日 火曜日

内閣総理大臣        鳩山由紀夫

国家戦略局担当・副総理   菅直人   

外務大臣          岡田克也

総務大臣          原口一博
地方分権担当
防衛大臣          赤松広隆

財務大臣          藤井裕久

厚生労働大臣        川端達夫

経済産業大臣        直嶋正行

法務大臣          仙谷由人

文部科学大臣        野田佳彦

農林水産大臣        小沢鋭仁

環境大臣          枝野幸男

国土交通大臣        前原誠司

内閣官房長官        平野博文
拉致問題担当
消費者庁担当大臣      福島瑞穂 社民党
少子化・男女参画担当
金融担当大臣        亀井静香  国民新党
郵政担当
行政刷新会議担当大臣    長妻昭
年金改革担当

だいぶ変わりました。

内閣予想してみました。

2009 年 9 月 10 日 木曜日

内閣総理大臣          鳩山由紀夫       
国家戦略局担当・副総理    菅直人           (報道通り)
外務大臣             岡田克也          (報道通り)
総務大臣             寺島実郎 民間      マニフェスト貢献。民主党ブレーン。
地方分権改担当
防衛大臣             前原誠司           防衛通も、鳩山内閣では直嶋か?
財務大臣             藤井裕久         経験から。
厚生労働大臣          藤村修           ネクスト。長妻かも。
経済産業大臣          枝野幸男          小沢との関係?
法務大臣             細川律夫          ネクストと当選7回
文部科学大臣          小宮山洋子        目玉も、反小沢?
農林水産大臣          筒井信隆         妥当
環境大臣             福島瑞穂  社民党   報道
国土交通大臣          亀井静香  国民新党 郵政改革で総務相要求も、経験から。
内閣官房長官          平野博文      (報道通り)側近。
拉致問題担当
子供・男女共同参画担当大臣 蓮舫     小渕を追及。岡崎、青木も。
金融担当大臣          大畠章宏   ネクストと当選7回。
年金改革担当大臣       長妻昭     厚生労働も。
消費者庁担当大臣       田中真紀子  今さらと思うが。小沢との密約?
経済財政政策担当大臣    榊原英資 民間  小泉批判。どうしても、使いたいところ。
行政改革担当大臣       原口一博     原口もマスコミ露出。総務かも。
規制改革担当

他に、鉢呂、長島、松井、中川、松本剛明、大塚、増子、神本、長浜、馬淵、野田、小平、鹿野、山岡、海江田、辻本(社民党)、仙谷、松本りゅう、古賀、横光、ツルネンと有力者いっぱい。

これからの日本! 選挙の後の思うこと。

2009 年 9 月 2 日 水曜日

国会議事堂を去る議員に一抹の寂しさを見ています。祖母の代から40年間使った部屋を退去するのはとてもやりきれないでしょう。
小選挙区が時代の趨勢と言われた頃、三つのポイントがありました。
一つは、金の問題。選挙には金がかかりすぎることでした.他党との争いならまだしも、中選挙区制は自党議員との争いでもありました。小選挙区はこの金がかかるを打ち破るものでした。
次が憲法改正でした。総議員の3分の2は重い足かせでした。小選挙区はあんまり差がなくとも、3分の2に達することが出来るのでした。55年体制は社会党の勢力があったればこその体制でした。社会党はこの時代の波に翻弄されることになります。最後はなんと自民党と連立を組み、総理大臣まで出して崩壊していきます。
三つ目は政権交代でした。アメリカやイギリスのような2大政党を目指すものでした。これはお題目でした。自民党は2大政党は目指していなかったのです。一度奪われた政権。二度と再びそのようなことがあってはならない。公明党の創価学会の強い組織は自民党にとっても、偉大な勢力で、盤石だったのです。昔、森元総理が言いました。無党派層はそのまま死んだふりをしていてくれと。この無党派層に火をつけたのが、森氏とおんなじ派閥の小泉さんでした。一般大衆は前回の選挙で十分政治の味をしめたのです。
私たちは、年金問題でいやというほど、官庁の杜撰さをみてきました。自民党と戦った小泉さんでしたが、官庁との戦いは先送り。実は政治の今日的課題は官庁組織と闘うことでした。そして、参議院選挙。衆議院が3分の2であればこそ、参議院の逆転現象は差し障りはなかったのです。しかし、ここから先は転げる自民党でした。衆議院の解散は先送り。どん底まで落ちるしか行く道はなかったのでした。前回、自民党に投票した多くの人たちは民主党に投票したのです。不在者投票はその流れに拍車をかけました。
自民党崩壊の鐘の音は人知れず鳴り響いていたのです。
しかし、4年後、自民党が捲土重来をはかれるかは、これからの民主党の歩みと連動しているのです。
田中角栄の7奉行、小沢氏の手腕は、ここが終着駅なのか、もっと先があるのか、見所です。