‘ワンピース’ カテゴリーのアーカイブ

ワンピースな世界 「魚人島編」どう展開?

2011 年 1 月 18 日 火曜日

今までのストーリー展開を思い起こすと、今回の魚人島編も相当長くなりそうだ。
魚人島が大きく変わったところは、まず、白ひげ傘下でなくなったこと。その代わりとしてビッグマムが大量のお菓子を見返りに守っていること。見返りなしの白ひげとは情が希薄なようで、関わりも、薄いと考えられる。次がジンベエがいないこと。後半部分で登場するような気もするが当分出てこないだろう。この混乱に歯止めが利かないことは事実だろう。3つ目が人魚姫とバンダーデッケン。脅迫の求婚。これがストーリーの真ん中かも。敵か味方か分からないホーディジョーンズ率いる新魚人海賊団。アーロンと深い関係にあることは間違いない。特に気になるのはヒョウゾウ。ルフィの攻撃をかわし、逆に毒の攻撃。相当強そうだ。キーマンになると予想。毒の話も突然で意味がありそうだ。次がネプチューン3兄弟とネプチューン王。キャラ的には、ポルシェーミ似の兄ちゃんをはじめ、薄いが、まだ見ぬ人魚姫のにーちゃん達であり敵になるか味方になるか分からないが、気になるところだ。ストーリー展開に大いにかかわるだろうと思われるのが、カリブー。ついに逃げ出した。麦わら一味にはあしらわれたが、ロギア系、掻き回すには十分のキャラだ。一連のにせ麦わら一味騒動がカリブーを次のステージに導くくだりだったとしたら、カリブーはキーマンになりそうだ。引きずるであろう最大の問題がマダムシャーリーの予言。的中率100%。このことは、例えばネプチューン軍が敵になど味方が敵になりそうな展開だ。(ただ、シャーリーが見たのは麦わらを被った人間のシルエット。ルフィとはかぎらないが。)シャーリーがしっかりしたキャラだけに、そのかかわりも油断ならない。きっと魚人島は破壊されるのだろう。(海底火山の噴火がもしかしたら魚人島移住計画にかかわるかも。)さて、ゾロとナミとフランキーとロビンはどこへ?おそらく全員そろったら無敵の麦わら一味。彼らはまだ合流しないで戦いがあると予想。サンジはヘロヘロだが、ウソップ・チョッパー・ブルックの強さも見てみたい。逆に行方不明(たぶんばらばら)の4人の強さも見てみたい。ビッグマムがローラ(シャーロット・リンリンが母ならシャーロット・ローラ?)の母ならここでは戦いにならないだろう。人魚と魚人の虐げられた過去。タイガーシャークの死。そこに魚人島の過去が見え、空島さながらの過去。ルフィが闘える場所がここ魚人島でしかない以上、魚人島が戦場と化すのは必定。戦火はもうそこまで来ている。

ワンピースな世界 「シルエットは・・・カイドウ?」

2010 年 12 月 20 日 月曜日


ケイミーの周りのちっちゃいの、ケイミーの子じゃなかったですね。でも、ポニョの妹たちみたいだし、しゃべりのリズムも面白い。かわいいし、めだかの人魚姉妹として人気でるかも。体に巻いたおそらくシャボンのうきわもかわいい。イチカ・ニカって、大竹しのぶんところのニチカちゃんに似てる。
さて、このシルエット、カイドウの噂。シャンクスがカイドウとの小競り合いからマリンフォードはあまりにも早かった。魚人島近くでの小競り合いなら納得?
後編、いきなりカイドウなら、最高!
1月4日が次号のジャンプ。これが今年最後の、ワンピースブログ。ワンピースファンの皆さん、良いお年を!

ワンピースな世界! セブンイレブンのコラボ商品ゲット!

2010 年 11 月 15 日 月曜日


来週はワンピーお休みだそうです。
先日、ついに、セブンイレブンに行って、ワンピーコラボ商品をゲットしました。
もう、今週は、ワンピーグッズ三昧。ご満悦です。

ワンピース情報! すんごく変わった仲間達! 特にゾロとサンジ。

2010 年 9 月 29 日 水曜日


ゾロの右目に傷。左手ないかも。一刀流?でも、たくましいかも。
サンジ、なんか左目出してる。甘いマスクじゃない。髭はやしてる。
ブルックはソウルキング。ソウルシンガー。
フランキー、巨大化、しかもボンズ。
案の定、ウソップ、筋肉マン。
ルフィ、胸にでかい傷。1年半で修行は終了。あとは、自力で修行していたらしい。ハンコックが船出の準備、何から何まで。よき妻になれると自分で言ってる。
予想以上に変わってる!
シャボンティににせ麦わら海賊団(あまりにもひどい。)そこに、次々と本物が登場!

ワンピース情報 ついに来ました、その時が。

2010 年 9 月 28 日 火曜日


ルフィ劇場の再開です :cry:

ワンピース考察 「今更ながらワンピースが面白い訳と今後の願望」その2

2010 年 9 月 11 日 土曜日

根性と気持ちと素質の前半戦は終わりました。ルフィはエースを救えなかった。グランドラインを半周してレッドラインに到着したとき、全員無事でよかったとルフィが言います。なぜか予感が、誰か死ぬ。白ひげは病状もあり、死ぬとは思いました。でも、この予感は別の誰か。仲間?ナミ・サンジ・ゾロは間違ってもありません。キャラNo.1のチョッパーも、ヤソップやかやとの再会のウソップも、ラブーンとの再会ブルックも、ちょっと行って来る!のフランキーも、ポーネグリフのロビンも考えられません。仲間じゃないと思いました。浮かんだのは、エースとガープ。いやな予感がしました。そのころから、ルフィが弱さにこだわります。縦横無尽のルフィにも、まだまだ越えられぬ壁が、そしてそれがレッドライン。エースの死は今まで描かれなかった、ワンピースの特徴でもある修行を必要とさせるその前提条件でした。もともと、ワンピースの仲間とは、それぞれの役割、存在価値が大きな柱。悪魔の実の能力者に問われるその能力を高める努力。悪魔の実の能力を凌駕する覇気の存在。修行の声が聞こえました。
エニエスロビーはどこで修行したのか、驚きの連続でした。でも、その後、彼らの成長はピタッと止まりました。
大事な後半初戦。次の魚人島での一人一人の能力の向上に期待大です。

ワンピース考察 「今更ながらワンピースが面白い訳と今後の願望」その1

2010 年 8 月 26 日 木曜日

「ワンピースの面白さは、わくわく冒険に、戦い、そして笑い。友情・仲間・成長etc。でも、なにより、泣ける。ルフィを庇って左手を失ったシャンクスは、「安いもんだ、腕一本くらい。無事でよかった」と。サンジを生かすために右足を失ったゼフは、今生の別れかもしれないサンジの旅立ちに、二階から「風邪引くなよ!」サンジは泣きながら、「くそお世話になりました!」チョッパーに医術を教えたDr.クレハは、チョッパーの旅立ちに、「預かっていたペットが一匹もらわれてくだけさね!行っといで馬鹿息子!」等々泣けるシーンはいっぱいあります。語っているだけで、涙が出ます。読んでない方は是非読んでみてください。」
これが僕のブログの始まりでした。
ついに、前篇終了。新世界と言う後篇に入ります。
修行のない漫画と分類されていたのですが、ドラゴンボールでは定番だった修行期間が設けられました。
クロコダイルが言ってました。悪魔の実の能力は、使い方と訓練次第で、いくらでも強い戦闘手段となることができると。
その悪魔の実の能力を持ちながら、ロギアにはまだまだのルフィに、修行を決意させました。期待していた覇気の修行です。しかも、レイリーがその師をかってでます。
同じく仲間も納得し、2年の修行期間を持つことになりました。ロー以外のルーキーたちはすでに、新世界入り。その凄さに、早くも、立ち往生のルーキーも。
いっぱい謎を抱えて、後半がはじまります。

ワンピース情報! 593話「NEWS」 ドラゴン登場!

2010 年 7 月 22 日 木曜日


ルフィの新聞情報が世界を駆け巡る。ルフィの身に何が起こったかは不明。
ドラゴンは10年前からロビンを探していた。オハラのただ一人の生き残りとして。
ドラゴンは革命軍幹部を世界に散らばせる前に一度召集するらしい。(サボのことが気になる。)
そこで、何故、クマがああなったか説明するらしい。
カマバッカにイワさん戻る。サンジが指名手配の写真と違うので疑っている。
サンジはイワさんに挑戦することになった。(きっと、サンジはイワさんの弟子になる?)
クロコダイルは新世界へダズと一緒に旅立つ。(新世界でのルフィの強い味方になる?)
ビビはルフィのことが書いてある新聞に向かって「おしゃれ?」と。(刺青?修行?)
バギーは仲間と合流。モージ達は名のある囚人達の上に立つ。
サウザントサニー号を守っていたのはハンサムデュバル。そこにバイブルを持ったクマ登場!(本物?)
(今日明日中に集まれる仲間はなさそう。シキとの戦いをルフィの17歳最後の戦いと言ったように、皆が集まるのに、1年位、かかるのか?)

ワンピースな世界! 58巻「この時代の名を白ひげと呼ぶ」

2010 年 6 月 4 日 金曜日

白ひげ海賊団の隊長の名が出ていました。
今まで知られていたのが、1、マルコ 2、エース 3、ジョズ 4、サッチ 5、ビスタ 13、アトモスだったと思います。
今回、6、ブラメンコ 7、ラクヨウ 8、ナミュール 9、ブレンハイム 10、クリエル 11、キングデュー 12、ハルタ 14、スピード・ジル 15、フォッサ 16、イゾウ
小さくてちゃんと写りませんでした。
また、七武海の年齢が出ました。
モリア48、クマ45、ジンベイ・クロコ44、ミホーク41、ドフラミンゴ39、ティーチ38、ハンコック29。
ツルはウォシュウォシュの実の洗濯人間でした。洗われると心も少し悪の心が薄れるそうです(笑)。

ワンピース論  「人生プラス・マイナス、ゼロ。いい時は続かない、悪い時も続かない。ただ前に進むのみ!」

2010 年 5 月 2 日 日曜日

結局、人生はプラマイ0。いい時もあれば悪い時もある。いつも言っていることだが、いい時には、「いい時はそんなに長く続かない」と気を引き締める。悪い時には、「またいい時が来る」と信じて努力する。いつも自分にそう言い聞かせてきたつもりだ。でも、そう思いながらも、いい時には、どうしても浮かれ、ちゃんとしなければと思っているうちにいい時は過ぎていく。気がついた時には、もう対処できないところまで来ている。分かっていたはずと悔やむも時すでに遅し。じっと我慢しか方法が見つからない。また、悪い時には、こんな時ばかり続くわけがないと頭では分かっていても、心は次第に闇の奥底へと沈んでいく。まるで、沈むことが永遠のように。
経済学で習った景気の曲線は音の波形のようにきれいな波線だ。山の次には谷が来る。経済学者のように外側から見るとごく自然な出来事のように見える。しかし、その波に揉まれて右往左往する当人たちは、そんな吞気なもんではない。総論ではない各論の現実と相、対するのである。結局、誰かがなんとかしてくれるものではなく、自分が努力して、結果を出さなければならない。
「ロード・オブ・ザ・リングⅡ」でサムが言う。冒険物がなぜ面白いのか?どうして少年の心を惹きつけてやまないのか?それは、主人公がどんな困難があっても、何度打ちのめされても、目的に向かって、絶対挫けず前に進むからだと。
ルフィは「海賊王になる!」と言います。シャンクスは海賊王とおんなじことをいうやつだと言います。シャボンティ諸島で会ったルフィより賞金額の高い、「ユースタス・キャプテン・キッド」は「これまではそんなことを口にする奴は大口を開けて笑われたもんだ。だが、この先はそれを口にする度胸のねエ奴が死ぬ海だ!」と言っています。
人生、山あり谷あり。僕なんか信じられないくらいそんな人生の繰り返しでした。しかも、山と谷のギャップがすごく大きいのです。そんな人生をよーく振り返ってみると、それはすべて自分が導き出したものだということが分かります。今は谷。齢58。もうひと暴れするのに、充分な人生の残りの時間があると思います。