2009 年 4 月 のアーカイブ

中学受験に関心は高い!ヤフー検索で、2位。

2009 年 4 月 30 日 木曜日

「中学受験 北海道」で五位。「中学受験 札幌」で三位、準備サイトを除くと二位。これが、志築塾ホームページのアクセス状況です。最近、「ランクをもっとあげませんか?お手伝いします。」の電話が増えました。
ホームページ開設以来、電話の問い合わせが多いです。ただ、ここが円山なんで、距離の問題で、お断りするケースが多いです。現在、先生2名ですので、送り迎えできる範囲で考えていますが、先生を増やし、遠くても、または、こちらから出向く方法も検討中です。
そこで、先生も募集します。元、小中学校教師の主婦なんていいかもしれません。(勿論、学歴、経歴、問いません。)
釈迦に説法かもしれませんが、僕から、中学受験の考え方、教え方を学んで、独立開業もいいかもしれません。また、自分のお子さんのためなんてのも、ありです。
希望の方は連絡ください!

2009日記 4/30 インフルエンザって怖い!

2009 年 4 月 30 日 木曜日

世界的大流行の兆しの豚インフルエンザ。そういえば、今年、最初に見た映画が「感染列島」でした。実に、タイミングがいい。結局、日本の東南アジアでの養殖が原因と思われたが、実は、森の奥のコウモリが原因だった。発生源がつかめると、インフルエンザの更なる拡大を抑えることが出来るらしいが、今回の豚インフルエンザはそのへんが、まだ不明確らしい。世界経済がこんな状況下で、このインフルエンザでは、どんな事態になるのか懸念される。日本でも、輸入豚の提供を止めた飲食店も出てきている。今度は豚

ワンピース情報! 久々、早耳ワンピース情報!

2009 年 4 月 23 日 木曜日

現在、ルフィは兄エースを助けるため、大監獄インペルダウンに潜入中。インペルダウンは地下6階まであり、それぞれの階が何々地獄と呼ばれるほど過酷な試練が待っていた。
4階、焦熱地獄でルフィは「ドクドクの実」の能力者で監獄長のマゼランの毒に完敗。5階極寒地獄に幽閉されて、毒に犯され死を待つ。それを囚人となっていたMR.2ことおかまのボン・クレーが救出も、軍隊おおかみに襲われ、ボン・クレーもダウン。
そこに、「ホルホルの実」の能力者でカマバッカ王国女王(?)、しかも、革命家で、ルフィの父ドラゴンと同胞のイワさん登場。イワさんは5階と6階の間の空間(穴)に楽園ニューカマーランドを作っていた。
そのイワさん能力で、ルフィ奇跡的に復活。同じ革命家、「チョキチョキの実」の能力者イナヅマとイワさん、ルフィは、6階エース救助に向かう。
しかしすでに、エースは連れ出された後。6階にいた元七武海で「スナスナの実」の能力者「クロコダイル」と現役七武海、「海峡のジンベイ」を仲間にし、5人でインペルダウン脱出を試みる。
エースはすでに海軍に引き渡されたようで、今後の戦いの場所はエースの公開処刑場、マリンフォードになりそう。
インペルダウンでの戦いで、この5人に立ちはだかるのは、ルフィが一回負けてる監獄長マゼラン、マゼランと同等の力の看守長「雨のシリュウ」、獄卒長、サディちゃんとサルデス。更に、副監獄長ハンニャバル、獄卒獣、ミノゼブラ、ミノコアラ、ミノリノケロス。そして多数の看守達。マゼラン以外の未知数。
これだけでも、ワクワクしますが、この先にあるマリンフォードの戦い。いつも予想をいい意味で裏切ってくれる尾田さんがどんな展開に持ち込んでくれるのか楽しみです。
ワンピースは凄い!

2009日記 映画「スラムドッグ$ミリオネア」

2009 年 4 月 21 日 火曜日

確かポールスターという映画館で「蒲田行進曲」を見た。僕にとっては、日本映画のベストテンに入れたい映画だ。映画評の皆さんとは、ちょっと違う感想だと思いますが、この時の感覚に近い作品だった。映画を愛し、映画を作りたい人が集まって、作った作品だ。昨年もそうだったが、ハリウッドはもういい作品が作れなくなっている。題材がない。そこで韓国・日本映画の焼き直し。日本アニメの実写化。苦悩する現代に商業主義はアメリカ映画を腐敗させた :twisted:
ミリオネアはみのもんたを彷彿とさせ、ちょっと違和感はあったが、時代に翻弄され、それでもたくましく生きていく。その生き様はむしろ美しい。クイズの問題が人生とオーバーラップしながら運命に導かれながら物語は進んでいく。
主人公の「諦めない」そして「一途さ」は強く心に訴えかける。
複雑な問題を提起しているのではない。でも、感動はやまない。涙腺の弱ってしまった僕には、泣きながら、心が洗われ、素直になれる作品でした。
アカデミー賞受賞前に見たかった。残念です。「おくりびと」の時のように、誰よりも、大騒ぎしていたでしょう。
評価4.5です。

新年度、新しい生徒を迎えて!(4月18日)

2009 年 4 月 18 日 土曜日

今年の計画では、5年生は受験用テキストから、受験問題を中心に勉強しています。勉強を習慣にすることが5年生で一番重要です。6年生は受験体制です。早いうちに、弱点の克服をしておかなければなりません。夏休み前までには、理科・社会は、6年分野を一通り終えておく必要があります。夏休みには、5年分野を復習。9月からは、完全に受験体制。
算数は、受験問題を中心に、個々の弱点克服と多くの問題をこなす必要があります。これは、8月までに、6年分野を終えます。国語は長文の読解問題と平行に、文法と漢字。これは、最初から受験用問題をします。個々人によって、科目別到達度の差がありますので、自ずと重点は変わります。
今期も月2万円のところ、1万5千円でやります。送り向かいつきは、入会金2万です。送っていただける場合、入会金は半額です。
5年・6年のみでしたが、ご要望もありましたので、4年以下も可能です。
また、高校受験生もOKです。
電話かメールでお願いします。

中学受験の生徒、募集!

2009 年 4 月 12 日 日曜日

3月に、説明会や相談会を開催する予定でしたが、突然の頚椎ヘルニアで、首の痛みと手の痺れで、1ヶ月通院してました。病院はまだ通ってますが、大分よくなりました。ちょっと遅くなったので、説明会や相談会を取りやめますが、入塾希望者や電話での相談は、受け付けてます。ご希望の方は連絡ください。待ってます。

2009日記 復活します。

2009 年 4 月 12 日 日曜日

ブログを休止して1ヶ月が過ぎちゃいました。休止するきっかけになった、首のヘルニア(鞭打ちとおんなじようなもん)は、中指と薬指の痺れが、まだ取れない状態が続いていて、週3回のリハビリを続けていますが、痛みは殆どなくなりました。
昨日、レッドクリフを見てきました。「赤壁の戦い」は、三国志、最大の戦いで、たった5万の劉備・孫権連合軍が、80万の曹操軍を打ち破る話です。これまでの「三国志」や、それを面白可笑しく描いた「三国志演義」とは一味もふた味も違う演出とストーリーで、違和感を指摘されていますが、これは、全くのジョン・ウーの世界で、娯楽大作として鑑賞するのがいいと思います。むしろ、ストーリーが違うので、先が読めず、はらはら・どきどきの展開になり面白かったです。
ジョン・ウーが、「大不況の時代。こんな時代は、奇跡を起こすチャレンジャーが出てきて、暗雲を取っ払ってこそ、乗り越えられる。レッドクリフを見て、元気と勇気を与えられたら(僕流解釈)」と言っている様に、一人一人が役割を演じてこその勝利とこの作品は言ってます。
どうしても、赤壁の戦いと言えば、従来、諸葛孔明の頭脳が中心のものを思い浮かべますが、この映画「レッドクリフ」は、周ゆと小僑が中心で、孔明、孫権の妹、孫権と劉備軍、孫権の妹、相対する曹操という描き方です。特に、小僑と孫権の妹の活躍がストーリーを面白くしています。
今回の戦いのテーマは「火」。すごい迫力です。やはり敵は80万ですので、砦はなかなか落ちません。5万と80万の戦いだと言うことを厭と言うほど見せてくれます。魚油を使うとか、映画「300(スリーハンドレット)」を彷彿とさせる攻め、自己犠牲的爆死、難攻不落を落とすには十分の戦闘シーンの演出でした。
今年は外国映画が元気です。おおあまですが、4.0をつけます。お勧めします。
来週は、いよいよ「スラムドッグ&ミリオネア」です。