2009 年 5 月 のアーカイブ
かつら先生の菜園日記 の4 「用水路に転落・・・」
2009 年 5 月 29 日 金曜日
芽が出てきました。大根です。なんかすごくうれしいですね。もう少し大きくなったら間引きします。
主人は用水路からの水を汲んでいるときに、用水路へ転落 。ジョウロを流してしまいました
。すぐ追いかけて、20mくらい下流でまたまた用水路に飛び込んでジョウロを救いました
。
恵庭、風が強いです。ビニールのトンネル、またまたビニール剝がれてました。北広島まで戻ってきて、ジョイフルで新兵器購入。またまた畑に戻って、新兵器(鉄でできたU字の棒です。)取り付け。
帰り、暑がりの主人が寒い寒いと言うので、珍しいこと言うな?もしかして「新インフルエンザ」 !京都行ってましたから
。
よく考えたら 、主人、用水路に転落して、濡れたままでした
。
かつら先生の野菜を使った料理 の1 「人参と牛蒡を使った料理」
2009 年 5 月 27 日 水曜日
昨日、恵庭の花野菜(かのか)という農協の直売店で、野菜をとっても安く売ってました。野菜の苗を買うついでに、買ってきました。丁度、実家から沢山の食材が送られて来ていたので、その中から本日は、さつま揚げと鳥のモモ肉を使い「おでん風煮物」にしてみました。
材料……さつま揚げ・人参・牛蒡・
調味料…昆布・しょうゆ・砂糖・塩・酒
昆布ダシをベースに鳥のモモ肉・ごぼう・人参を煮込み、沸騰したらお酒を加えさらに煮込みます(人参に箸が刺さる程度)。しっかり灰汁をとり、調味料(砂糖・しょうゆ・塩少々)を加えてから、さつま揚げを加えて、落とし蓋(なければアルミホイル)で蓋をして、ことこと煮込みます。汁が3分の1程度になりかけたころが食べごろです。
今日の夕ご飯のメイン料理でした。
かつら先生の菜園日記 の3 あっ!キュウリが!?
2009 年 5 月 26 日 火曜日2009日記 5/23 パソコン
2009 年 5 月 24 日 日曜日
パソコンの進化は凄い!
僕の行きつけで大変お世話になった元有名すし店店主と奥さんの所に、先日、畑で採った長いもとニラを届けに行ってきました。
ちょうどパソコンを買ったところで、お手伝いすることになりました。サーバー内臓のデスクトップ型で勿論、テレビも見ることができます。すぐ立ち上げることが出来ずに、友人まで借り出しての悪戦苦闘でしたが、なんとか夕方にはつながるようになりました。
写真下はそこの剛(ごう)くんです。めっちゃめんこいです。上はお礼にと連れて行ってくれた、近所(手稲稲積)の三八飯店のあんかけ焼きそばです。4時ちょっと前でしたが、ほぼ満席でした。ボリューム満点、美味しかったです。
永年続けてきたすし店を辞めるにはとても勇気がいたようです。ずいぶん悩みぬいた上での選択だったようです。辞めることさえ出来ないすすきのの店は多いので、辞められたこと自体、まだいいと言えますが、職人気質の男の一生、本当に辞めるのは大変だったと思います。
すし屋さんですが、彼の料理のノウハウは凄いものがあります。後輩や一般人のために、この最新コンピューターを駆使して、レシピをいっぱい残してほしいと思います。出来れば僕がプロデュースしようと思ってます。近い将来、「元有名寿司店々主でカリスマ寿司職人が作った家庭でも出来る簡単美味しいレシピ」なんてサイト立ち上げたいと思ってます。楽しみ!
かつら先生の菜園日記 の2 いよいよ、植え込み!
2009 年 5 月 22 日 金曜日映画「天使と悪魔」
2009 年 5 月 21 日 木曜日最近のミーハーぶりは、映画紹介ブログとしては最低なんですが、今回もミーハーで、「天使と悪魔」を見てきました。前回の「ダビンチコード」より前に書かれた作品でちょうど前ローマ教皇の容体が悪いと言われていた時期の作品だそうです。きわどいですね。原作とちょっと違うらしいです。テンポは最高でした。トムハンクス、結構いい年齢になったかなって感じでしたが、ユアンマクレガーの存在が、ストーリーを面白くしてました。ただ、犯人が早い段階で分かってしまうので、推理が中心ですので、ちょっとつまらない面はありました。また、ボッティチェリの「ビーナスの誕生」や「春」に出てくる西風ゼフュロスぐらいはわかりましたが、あとの土や空気などは、よく分かりませんでした。もうちょっと説明してほしかったです。映画の評価としては、このくらいです。評価は3.5です。
今回の作品は科学と宗教がテーマでした。ガリレオは敬虔なクリスチャンでした。でも、バチカンに「地動説」を唱えて宗教裁判にかけられ、幽閉されたまま死にました。名誉が回復するまで300年以上かかりました。教会により弾圧されたイルミナティ(神の存在を認めつつ科学の発展に寄与しようとした集団)。弾圧に地下に潜って姿を消したと言われてきました。そのイルミナティが教皇候補を次々に殺害していきます。イルミナティに盗まれた反物質は神なくしては、存在しえない物質で、むしろ、科学すればするほど、神の存在なくして語れないところ出てくるのです。反物質はまさにそのものです。原爆とオーバーラップ出来るところでした。宗教が宗教を守るためのいわゆる大衆無視の方向感をもった時代は歴史にいっぱい出て来ています。免罪符はあまりにも有名です。宗教はいつまでもあくまでも、大衆の救済でなければなりません。
最後に、バチカン側が「教授を使わしたのは神のご加護。」といいます。教授は黙りこくります。バチカンは「宗教も過ちを犯す。でも、それは、人間がやっているからだ。」と言います。
どんな宗教でも、存在を忌み嫌うものではない。ただ、独善は、宗教を堕落させる。宗教は、科学は、謙虚でなければならないし、どちらも人類にとって不可欠なものなのだ。信仰心のない教授が、バチカンを救ったのも、なにかを暗示しているようである。
オバマ大統領がそれぞれの宗教を認めることが人類の平和につながると、チェコで演説しました。トムハンクスがオバマ大統領の顕著な支援者だったのは、偶然なんでしょうか。むしろトムハンクスの主張と言える作品なのかも知れません。
いよいよ始まりました!中学受験学校説明会 今日は藤中。
2009 年 5 月 20 日 水曜日50人くらい塾関係者が集まっていました。藤は80年も前から中高一貫教育を行っています。昔は、お嬢様学校として有名でした。しっかりとしたキリスト教精神にのっとった教育は他の私立の女子高と差になっていたようです。ただ近年は中高一貫教育が主流になってきたので、女子校の藤は苦戦しています。昨年も合格者の80人くらいが辞退しています。つまりほかに行ってしまったということです。実態はわかりませんが、共学校の滑り止め的存在になっているのかも知れません。昔は、思春期に女性だけの中で育まれるのは、心身の健全な発達に必ずしも良くないと言われました。でも、最近は、女性の特性を生かすためには、むしろ女性だけで教育する方が、成績が伸びるという実験結果も出てきて、アメリカでは実践されているケースもあります。中学時代は女性が伸びる。高校時代は男性が伸びる。そうだとすると、中だるみの中2から高1の時をうまく学力向上につなげる考え方の藤の教育体系はいいのかもしれません。(つづく)
かつらさんの菜園日記 の1 畝つくり。
2009 年 5 月 17 日 日曜日いよいよシーズンです。今日は、恵庭まで一般道で向かいました。西岡経由で羊ケ丘通りを通って36号線で恵庭へ。約50分。今日から畝つくり。縦15M横25Mあります。畝つくりは結構大変で、先ずは、肥料を軽く撒いて、土と混ぜます。クワで軽くおこしながら畝を作っていきます。長いので、結構時間がかかります。2列目をつくりあげたところで今日はおしまい。なかなかまっすぐ出来ませんでした。
今年はいっぱい収穫して、みんなに配ります。
2009日記 外資系
2009 年 5 月 14 日 木曜日昨日、M生命の10周年のパーティに招待していただき、行ってきました。いきなり大画面で、カナダの社長のあいさつ。さすが外資系。その後、役員あいさつ。準役員クラス4名紹介。「皆様のテーブルを回っていきます。」あれっ!どこかの銀行の新年会??せっかくの外資系。もうすこし趣向をこらした方が・・・。ちょっとひがみで言うと、久々、帰ってきた肩書き世界。あんまり好きじゃありません。カナダの企業だけあって、おみやげは、メイプル(かえで)がいっぱい(シロップ・ジャム・クッキーなど)でした。
お料理の数々。すんごく美味しかった。