志築塾によせられた親御さんからのメール その2 個別指導の力
2011 年 5 月 31 日 火曜日Aさんのおかあさんから
志築先生 お世話になっております。
今回のテストはずいぶん点数があがったようで、先生のご指導と本人の努力が実を結んでいる結果とまずは率直によかった、と思っております。とても嬉しそうに話していました。
これからも少しずつ延びていくことを期待したいです。どうぞよろしくお願いいたします。
今回の試験では前よりも出来た喜びを自身が素直に感じてくれ、これがいい意味で今後活かされるようになるといいと思っています。一番驚いたのは、苦手の科目の問題が楽しかった。というひと言です。「楽しかった?」と聞き直しました。実際苦手なので、点数はさておき、その言葉に感動しました。(前回より4科目で92点アップ、苦手科目も12点アップでした。入塾4か月です。)
P君のお母さんから
今回時間をかけて丁寧に教えていただいたことで、テストそのものをどうやって取り組んだらいいのかがきっとちょっとだけわかってきたのだと思います。
「何にも心配いらない。Pを見たらわかる。テストの点数が取れないのはまだ幼いのとやり方が分からないだけだから。学校のテストでは一人一人にやってあげられないんだけど本当はPみたいな子供には一つのテストにじっくり取り組んでテストのやり方を少しづつ覚えれば、スイッチが入るから。」そう言っていたことを思い出しました。
今回がそのスイッチになったかどうかわかりませんが、本人がしきりにやり方をわかったと言っていたことを考えると何かの糸口が見えたのかもしれません。
おっしゃる通り続けてなんぼ。1回では何とも言えませんので、これからも見つけた糸口をたぐりよせる普段の訓練が大切だということですね。(算数と国語で179点。前回を倍以上上回りました。試験は今回で2回目です。)