2020 年 4 月 のアーカイブ

中学受験「日能研主催の5月全国公開模試実施(自宅で)」

2020 年 4 月 23 日 木曜日

今回も、日能研のテストを自宅で実施していただき塾に送っていただくようにしたいと思います。
受験者は、今回は6年生に限定し、4月塾テスト(4月上旬実施)の結果から、Sランク(300点以上)とAランク(250点以上)の塾生に限定したいと思います(日能研テストはかなり難しいので)。
5月6日以降にお渡しするか、送付します。お申し込みは、申込書をお送りしますので、解答用紙を返送願います。返送後、解答用紙のコピーと解答解説をお送りします。
料金は

中学受験「札幌光星中学・高等学校長に駒井先生就任!」

2020 年 4 月 9 日 木曜日

光星中学の校長先生に駒井先生が就任しました。駒井先生には、当塾の担当を10年近く、担っていただいておりましたが、誠実で、さわやかで、思慮深い、駒井先生には、是非、校長になっていただきたいと思っておりました。現在、講師をしてくれている光星出身の大学生が2名おります。二人とも生徒思いで熱心で、とても塾生に人気があります。当塾出身の生徒は現在、光星中学・高等学校に、18名通っておりますが、先輩のようなすてきな人間になってほしいと願っています。まずは、就任、おめでとうございます。僕の願いでもあります高校改革に乗り出していただけるものと願っております。これからも、志築塾は、生徒を一生懸命応援をし、多くの塾生を光星に送り出していきたいと思います。よろしくお願いします。

中学受験「志築塾春期講習会終了!

2020 年 4 月 5 日 日曜日

期間706講の予定でスタートした春期講習会、結局、739講実施で終了しました。
本講も同時に実施しましたので、春期講習会キャンセルと長期の休みを取る子がおり、だいぶ減るのではと心配しましたが、14日までお休みを取る子が多かったのですが、春期講習の始まった15日からは、多くの生徒さんが来塾してくれました。4月2日からは、3月中休みだった生徒さんたちも戻って来てくれて、おかげさまで春期講習会、大いに盛り上がりました。勉強の遅れを取り戻す絶好の機会だったと思います。マスクの持参忘れも、3名各一回程度で、先生も生徒さんも、ルールを良く守ってくれました。感謝します。
今回の春期講習、特徴的だったのは、新6年生の意欲です。全員とはいきませんでしたが、多くの6年生の目の色が変わってきていました。勉強する時間が多かったこともありますが、多くの6年生が、春期講習会テキストを早めに終えていました。受験生の受験への格好のスタートになったのではないでしょうか?
明日から新学期が始まりますが、東京を中心に拡大を続けるコロナ禍。今後の展開、予知できません。全国的にゴールデンウィーク明けまで、休みの学校も増えています。今後の展開を見ながら、塾として対応できるよう準備を進める所存です。
今後とも、ご支援賜りますようお願いいたします。

中学受験「立命館慶祥中高の久野校長ご退任にあたり感謝の言葉」

2020 年 4 月 3 日 金曜日

当塾生が初めて立命館慶祥を受験してから今年でちょうど10回目になります。
この間、30名の塾生が入学しました。そして楽しい学校生活を送らせてもらっています。
当塾は小規模の個人塾であるにも関わらず、立命館への合格が多いことから、入塾生の多くが立命館が第一志望で入ってきます。10数年経営してこられたのは、立命館のおかげと本当に感謝しております。
特に久野校長の熱のこもったお話に感動し何度涙したことでしょう。立命館慶祥の先生方の思いを塾生に伝えることが僕の役割と思って、ここまでやってきました。
立命館慶祥はしっかり勉強し、いっぱい海外体験を積んで、本当に自由で楽しく6年間を過ごすとともに、自分の未来に向かっていく素晴らしい教育の場であると思います。勿論、その礎を作られたのが久野校長だと思っています。
御出世なさるようで、本当は、拍手でお送りすべきなのでしょうが、北海道に根差す私共にとって、一抹の寂しさを覚えます。あらためて感謝の意を表するとともに、久野常務理事の輝かしい未来を祈念いたします。
妻であるかつら先生(代表)、副塾長の高橋先生共々、御礼申し上げます。
これからは旧知の江川新校長および担当である吉田部長にご指導を受けながら、今後も、立命館に塾生を送り出して行こうと思います。

志築塾情報「長期休暇での学力低下およびその対応」

2020 年 4 月 2 日 木曜日

学校の休みが続いています。北海道はややコロナ陽性の方の増え方が減ってきていますが、全国的・全世界的には、急激に増えており、予断の許さない状況になっています。さらには、ゴールデンウィークまで、休校の可能性さえ出ています。
これほど長期の休みは、お子さんの学力に深刻な影響を及ぼすことになると思っています。
1か月、休むと、その期間の学力を取り戻すのに、2か月かかります(経験上ですが)。ブランクがそれまでの蓄積を低下させ、その力を取り戻してからの進捗になるので、倍の時間がかかるのです。
6年生には例年、6年生になってからの長期の旅行は控えるようにと伝えています。勉強は、継続こそが力の蓄積と思っているからです。こんな事例があります。夏休み後の11日の海外旅行。この子は志望に届きませんでした。夏休み、1週間の京都での大会参加。彼は、その後、成績下降が11月まで止まりませんでした。その後頑張りましたが、志望校、不合格。正月、親戚回りで1週間の休み。戻って来た時には、正月前蓄積したものをすっかり忘れて、必死に応援したものの不合格etc。
立命館の前担当の先生からの「クリスマスはケーキを食べるな!正月はおめでとうを言うな!そんな暇があったら勉強しろ!」は今でも、生徒さんに話してます。
もし、この期間の学力低下を軽視している親御さんや生徒さんがいたら、この警告を真正面から受け止め、考えてください。
志築塾は、この問題に誠意を持って対応したいと思います。ご相談ください。tel011-642-5005です。

中学受験「志築塾の再開」本日、志築塾本格再開!新年度の取り組みについて。

2020 年 4 月 1 日 水曜日

今日は休みなんですが、実質的には、今日が、通常の講習、再開日になります。
塾では、先日、ブログに掲示したように、マスク着用・手の消毒・上着の袋詰め・トイレ利用時の手洗い消毒使い捨てペーパーの使用・換気などを実施しているとともに、熱のある場合や強い咳のある場合や体調不良の場合の休塾をお願いしています。現状、守られていると思います。それでもご心配の保護者様は更に1ヶ月の休塾の選択もあると思っていただいて結構です。
また、現在、春講たけなわです。あと4日間ですが、皆、一生懸命、頑張っています。
特に受験生である新6年生の目の色が変わってきています。来週開始する4月テストが楽しみです。
今、何をしていったらいいのか一人ひとりに対応して取り組んでいます。

さて、4月から、「新しい取り組み」として、今まで、季節講習会だけでやっていた文章力強化講習(旧作文講習)を通常講習で実施したいと思います。
近年、立命館・日大・光星などの社会科で、時事問題に対して、自分の意見を200字程度で書く問題が増えています。それに反し、自分で文章を作ることは、ゆとり教育の後遺症で今の小学校では極端に減っています。さらには、しっかりとした読書習慣も減っています。これにはみんな苦戦をしています。
そこで、世界的時事問題を勉強することと自分の意見を書けるようにすることを目的としてこの授業を始めたいと思います。大学入試は逆に自分の意見を資料から分析し論述する問題が増えています。
授業は国語授業の中で行おうと思います(月1回)。テキストは、今解き教室(朝日新聞社刊)を使いたいと思っています。新たな取り組みに、ご賛同いただければ幸いです。
また、英語については、今年から3年生から開始、5・6年生は、通知表での評価が付きます。登熟としては、追加での講習(+1講)、申し込み可能です。現在の週2講から3講内での英語の取り組みは検討中です。